弁理士になる訳

弁理士になりたい、と思うには一応理由がある。
多分一番大きいのは就職が満足いくものではなかったからだろう。
俗に言う一流メーカに入っていたら、例え知財部門に居てもそこまで
必死にはしなかったかも知れない。
ただ、すっごい一杯(1/5位)知財部に弁理士が居る所を一つ知ってるので
そんな所だったらまた違うかも知れない。

まあ、いいとして人受けがする人に多分なりたいんだと思う。
今の所それが一番。
弁理士って、正直要るのか不明だ。
会社で外注の弁理士を使ってるが(凄い偉そうだな)、
自分たちで特許書ける。
実際メーカとかだと弁理士よりも発明の中身について詳しいから
より良い明細書書くかも知れない(もちろん私にはまだ無理)。
後は自分の置かれてる環境が自分としては納得できてない
部分があるんだと思う。
もっと良い環境(周りの人間・生活環境)で生活を送って生きたい。

で、弁理士になって何するかと。
今使ってる弁理士になりたいのか、とそう言うことだけど。
私は大きな企業に入りたい。
今、中小企業にいるが日本のメーカのトップ20位には
入るくらいのメーカに入りたい。


支離滅裂になって収集付かなくなりそうだけどまあいいや。


先輩が言っていた。
何で弁理士に明細書書かせるのか。
会社の人間は開発の初期に入っていって
発明の手伝いをするんだよって。
明細書くらい会社の特許部門に居れば
数年で書けるようになる。
でも会社の内部のことは会社の人間がやらないとねって。

ふーんと思った
じゃあ弁理士ってパシリじゃんと。
そこで、弁理士になって大企業に入って
会社の方針を決めるくらいのことをしたいと。
もちろん、細部ではやっていくんだろうけど
自分の意思で下手すると数(十・百)億と動くような
世界で仕事をしたい。
責任は、もちろん勉強しまくって取らないようにするんですよ。
正当な特許屋さんになるつもりです。


結論はまだ弁理士にはなりたいけど、明確なビジョンはない感じです。
仕方が無い、まだ就職して半年も経ってませんもの。
でも…
私は、3年以内には弁理士になってるはずだ!!!