特許マップ

特許マップなるものを見ました。
http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/tokumap.htm

自分の会社がある分野(秘密)でトップの出願をしていることが
分かり(データが古いけどw)ちょっと嬉しかったです。
が、特許庁の人が何をしたいのか良く分かりませんでした。
その存在意義が分かりませんでした。

正直、企業で特許関係にかかわっている人は係る(何故かw)技術に
ついてカナリ精通してます。
うちの課長は会社の全ての製品の特許を把握してます(多分)し
課員もとてつもなく知識があります。
(もちろん私はまだ全然です)
挙げるまでも無く、発明者(開発・設計部門)はそれ以上にその分野の
知識を持ち合わせています。
そんな私たちに何をさせたいのか?

思い出作りですかね。
ああ、こんな事あったよね。
他社と色々開発競争やったよねとかですかね。

まあどうでもいいんですけどね。
よっぽど新規の分野に入っていくとかじゃないと
使用価値が見出せない気がする。
それが作るために作るのでなければ。

最近英語が聞こえるようになって来ました。
企業特許部員に弁理士資格が必要なのかは不明ですが
英語が読めることは必ず必要であると思います。

とか言い訳しつつ弁理士試験の勉強やろうっと。